感圧板を踏むと壁から作業台が出たり引っ込んだりするギミック!誰にもばれない作業台
今回取り上げたいのは
感圧板を踏むと壁から作業台が出たり引っ込んだりするギミックです
先日、人気ユーチューバーの方がマインクラフトで
感圧板を踏むと床から作業台が出るギミックをやっていました
それがコレ
しかし動画の中の方法では
作業台はこのように上部分しか出ません
自分としてはギミックをやるなら
作業台全体を出したいし、壁から出したいと思ったんですよねぇ
(決して否定したり、ディスったりしてるわけではないです。楽しく拝見させていただいています)
ということで、同じように感圧板を踏んだ時だけ壁から作業台が出現し
感圧板から離れると作業台が壁に再び収納されるギミックを作りました!
それがコレです
今の状態では作業台は見えてません
では石の感圧板を踏みましょう
出ました!
感圧板を踏んでいる間は作業台は出続けます
そして感圧板から離れると、再び作業台は消えます
必要な時だけ感圧板を設置すれば
誰にもばれない作業台ってやつの完成です
必要な物は以下の通り
・レッドストーン 25
・レッドストーントーチ 2
・レッドストーンリピーター 4
・ピストン 1
・粘着ピストン 4
・黒曜石 1
あとは感圧板と作業台
そして周囲の装飾ブロックが必要です
では作り方です!
まず横7ブロック、縦5ブロック、深さ2ブロックの穴を掘ります
木材を置いている場所が壁となります
壁はちょうど真ん中となっています
次に壁の中の方の右奥に、このように段差を作ります
そしたら下の画像のようにレッドストーンリピーターを3つ置きます
全部、内側を向けて遅延を最大にかけます(最大に開いている状態)
上側のレッドストーンリピーターの延長上にレッドストーンを置きます
上向きの粘着ピストンを2つ画像の位置に置きます
奥の粘着ピストンの上に手前方向の粘着ピストンを置きます
ここから下の画像のようにもう一つ粘着ピストンを置きます
下に補助ブロックを置くと良いでしょう
下の画像で丸を付けた部分の6ブロックを掘ります
(見やすいように壁の部分を撤去してあります)
そしたら下の画像のようにブロックを2つ置きます
ピストン側のブロックの上にレッドストーンリピーターを置きます
このリピーターは遅延をしなくて大丈夫です
次は下の画像のように7つのブロックを置きます
(見やすいように壁の部分のブロックは撤去してあります)
そしたら、下に向けた普通のピストンを下の画像のように置きます
一番端っこの側面に付けます
レッドストーントーチを飛び出てるブロックの側面に付けます
現在の状態がこうなってると思います
(見えやすいように壁部分のブロックは撤去)
ここまで出来たら残りのレッドストーンを全部使って回路を繋げます
木材の上のリピーターに繋いであるのと、先ほど下向きに設置したピストンが伸びている状態です
下の画像の位置に作業台と周りに合ったブロックを置きます
そしたら感圧板を置く位置にブロックを置きます
今回は赤い丸で囲った部分です
ブロックを置いたなら感圧板を置いても構いませんが
今の状態で感圧板を踏んではいけません
作業台の上側の延長上に黒曜石を置きます
場所は作業台のすぐ上以外ならどこでも大丈夫です
見た目を気にするなら黒曜石を天井に隠すと良いでしょう
最初に紹介した場所でも見えないところに黒曜石を隠してあります
見た目を気にしないなら
作業台の上側ならどこでもよいです
大事なことなのでもう一度言います
作業台のすぐ上だけはダメです
何故、黒曜石を置くのかは一番最後に説明します
これで完成です!
あとは回路や壁の中が見えないように周りを装飾すればオッケーです
今回は分かりやすくガラスで覆ってみました
感圧板を踏むと出現する誰にもばれない作業台の完成です
感圧板の位置は下の画像の場所でも大丈夫です
赤い丸が今回のやり方で置いた場所です
最後に黒曜石についての解説です
黒曜石を置かないと感圧板を踏んだ時に作業台が出る前に作業台の下の粘着ピストンが動いてしまい壁がズレてブロック全体のポジショニングがおかしくなってしまいます
黒曜石はピストンで押すことができないので
黒曜石を設置することで作業台を下から押すピストンの動きを制限し、今回のギミックの一連の動きを成功させるのです
ちなみに黒曜石でなくてもピストンで動かせない物は他にもありますが
その中でもある程度プレイしている人なら誰でも多めに持っているであろうし、入手が比較的楽でPE等でも使える物
という条件なのは黒曜石なので黒曜石を使っています
もう一つ補足すると
ピストンは13ブロック以上を押すこともできません
もし仮に作業台が出てくる壁の高さが13以上あるなら黒曜石を使う必要もなくなります