マインクラフトの水源と水流を理解しよう!無限水源についても解説
マインクラフトをプレイしていて、このようにバケツで水を取ろうとしたら・・・
あれ?バケツで水が取れない・・・
なんて経験は初心者の頃は誰でもあったと思います
水には水源と水流の2種類あり
バケツで取ることが出来るのは水源のみです
この水源と水流について解説します
まず、下の画像のような場所の一番左にバケツで水を流したとします
すると、このようになり
この場合は右に水が流れていきます
この場合、最初に置いた水が水源
そこから流れた水が水流
となります
水を取ることが出来るのは水源である一番左だけです
最初の洞窟で水源の場所は矢印の部分
分かりやすく角度を変えると
上の方のへこんでいる場所です
海や川などは基本的に全てが水源です
言い換えると下から上まで水源というブロックで埋め尽くされている
ということになります
次に水流の基本について解説します
水流は水源があると、そこから7ブロック出現します
ここで7ブロック目の下を掘ると
さらに7ブロック進みます
水流は水源の周囲が囲われていなければ
基本的に、このように広がります
この場合、高低差もないので全方向に7ブロック分進んでいます
このように水をこぼした時に水を止めたいなら
水源をバケツで取るか、水源をブロックで塞げばオッケーです
水流は無視です
水流は水源が無くなれば消えます
この場合の水源は真ん中のここ
よく見ると、水源だけ色が違います
このような事態になった時も
水流は無視して、水源だけを取るか塞ぎましょう
この場合の水源は3か所
マグマについても水源と水流の概念があります
マグマの場合はマグマ源とマグマ流と呼びます
一番左がマグマ源
マグマの場合、そこから3ブロック分のマグマ流が出現します
次にマインクラフトの必須テクニックの1つである無限水源について解説します
水源から現れた1個目の水流なんですが
この一個目の水流と別の方向から流れてきた1個目の水流があるとします
1個目の水流同士が合わさると新たな水源ができます
分かりやすく例を挙げると
このように3ブロックの穴があるとします
ここに一番左と一番右に水源を置くと、このようになります
真ん中の部分は左の水流と右の水流が合わさるので、新たな水源が生まれます
この場合、真ん中の水源は何回でも取ることが出来ます
1回取っても、再び水流同士が合わさり水源が生まれるからです
これが無限水源です
無限水源は次のようにも出来ます
ます2×2の穴を掘ります、今回は分かりやすく底の部分に色を付けてあります
この場合、赤と緑の部分に水
または
青と黄色の部分に水
といったように対角線に水を入れると
このようになります
どこから水を取っても、いくらでも水を取ることが出来ます
どこから取っても、再び水流同士が合わさるからです
海などの水を取っても水が減らないのは周囲が全部、水源であるからです