ボタンとレバーの違い
先日、マインクラフトを最近始めた人からこんなことを聞かれました
「ボタンとレバーって違うの?」
ということで今回は仕掛けを動かす基本的なことについて解説します
・レバー
・ボタン(木)
・ボタン(石)
まずボタンとレバーの違いですが
下の画像のようにピストンをボタンとレバーで動かしてみます
レバー側のピストンは、再びレバーを動かすかレバーを撤去しない限りピストンは上がったままです
ボタンは押した時だけピストンは動きます
これがボタンとレバーの違いです
つまりレバーは電源をオンにし続け
ボタンは一瞬だけ電源をオンにするものです
もし電源をオンにし続けたい場合はレッドストーントーチを使ってもよいです
レッドストーンランプの場合も同じです
レッドストーントーチは常に光る
ボタンは押した時だけ光る
レバーは動かすと光り続ける
またボタンの使い方と似ているものに感圧板があります
これは地面に置いて踏むと電源をオンにできるアイテムです
実用的なものだとドアやフェンスゲートに使います
ボタンと比べると
ドアの横に設置したボタンを押せばドアが開きます
しかしドアが開くのは2秒くらいで
ボタンを押してからスムーズに動かないと開いている間にドアの向こう側に行けません
しかし感圧板の場合は
このドアの手前に設置した感圧板の上に乗ると
ドアが開きます
しかも感圧板に乗っている間はドアが開き続けます
そして感圧板から離れるとすぐにドアが閉まります
気を付けなければならないのは敵や動物が乗っても感圧板は反応してしまうという点です
フェンスゲートと組みあわせた場合も同じです
ゲートで囲まれた中に入る時は感圧板を踏んでゲートを開けて中に入ります
あとは自動的にゲートが閉じます
出るときは手動でゲートを開けて
出たら感圧板を踏みましょう
するとゲートが閉まります
正確にいうと、感圧板を踏むとゲートは開いていますがゲートを開けるという動作をした後にゲートが閉まります
さっきも言ったようにゲートの内側に感圧板を設置すると牛が感圧板を踏んでゲートの外へ出てしまう場合があるので内側に置いてはいけません